いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。皆さまからいただいておりましたご要望にお応えできる準備が整いましたので、4月4日より防衛日報PDF化を開始いたしました。

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 →防衛日報7月26日付PDF

 PDF化に伴い、編集部がコメントを添えて「本日のおすすめ記事」をお届けしていきますので、そちらも併せてお楽しみください。

画像: 令和5年7月26日(水)付

 日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

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1面より:自公WTが防衛装備品の輸出制限緩和を検討|防衛装備品①

画像: 1面より:自公WTが防衛装備品の輸出制限緩和を検討|防衛装備品①

 「防衛装備品」の輸出制限をどう緩和していくのか―。約3カ月間にわたって続けられてきた自民、公明両党による実務者協議(WT=ワーキングチーム)は7月5日、中間報告と位置付けられる「論点整理」を取りまとめ、一つの節目を迎えた。焦点となるのは、現行制度では輸出できない「殺傷能力のある武器」などの取り扱いをどう見直すのかだ。

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【1面記事他ラインナップ】
・NEWSを解く~防衛装備移転①~
・防衛省発令書記官

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2面より:「幹部レンジャー課程」 24人が全任務完遂|陸自富士学校

画像: 家族らが帰還した隊員たちを出迎えた

家族らが帰還した隊員たちを出迎えた

 陸自富士学校(学校長・中村陸将)は6月30日、富士駐で「第93期幹部レンジャー(A)課程(普通科部担任)」の帰還式を実施した。教育は、4月7日から6月30日まで行われていた。富士学校が実施する幹部レンジャー課程は、「幹部レンジャー、レンジャー教育訓練などを担当する教官として必要な知識、技能を習得させるとともに、これらの職務に必要な資質を養う」ことが教育目標で、全国の部隊などから入校してくる。

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【2面記事他ラインナップ】
美幌駐6即応機動連隊1中隊(会員エリアにて公開)
・陸自13旅団
・統合幕僚監部(災害派遣)
・統合幕僚監部(スクランブル)

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