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日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面より:自公WTが防衛装備品の輸出制限緩和を検討|防衛装備品①
「防衛装備品」の輸出制限をどう緩和していくのか―。約3カ月間にわたって続けられてきた自民、公明両党による実務者協議(WT=ワーキングチーム)は7月5日、中間報告と位置付けられる「論点整理」を取りまとめ、一つの節目を迎えた。焦点となるのは、現行制度では輸出できない「殺傷能力のある武器」などの取り扱いをどう見直すのかだ。
【1面記事他ラインナップ】
・NEWSを解く~防衛装備移転①~
・防衛省発令書記官
2面より:「幹部レンジャー課程」 24人が全任務完遂|陸自富士学校
陸自富士学校(学校長・中村陸将)は6月30日、富士駐で「第93期幹部レンジャー(A)課程(普通科部担任)」の帰還式を実施した。教育は、4月7日から6月30日まで行われていた。富士学校が実施する幹部レンジャー課程は、「幹部レンジャー、レンジャー教育訓練などを担当する教官として必要な知識、技能を習得させるとともに、これらの職務に必要な資質を養う」ことが教育目標で、全国の部隊などから入校してくる。
【2面記事他ラインナップ】
・美幌駐6即応機動連隊1中隊(会員エリアにて公開)
・陸自13旅団
・統合幕僚監部(災害派遣)
・統合幕僚監部(スクランブル)