【2023年3月15日(水)2面】 航空幕僚監部は3月6日、空自が同2日、日米同盟の抑止力・対処力を強化するため、米軍との共同訓練を実施したと発表した。

 空自の戦術技量、日米共同対処能力の向上が目的。実施場所は日本海上の空域。

 空自から3航空団(三沢)のF35A・4機、7航空団(百里)のF2・4機、8航空団(築城)のF2・4機、北部航空警戒管制団(三沢)、中部航空警戒管制団(入間)、西部航空警戒管制団(春日)、米空軍から 第28爆撃航空団(アンダーセン空軍基地)のB1・2機、第35戦闘航空団(三沢)のF16・4機、第18航空団(嘉手納)のKC135・1機―が参加し、各種戦術訓練を行った。


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