日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:南極観測事業を支える砕氷艦「しらせ」
全国各地に寄港、海自の魅力PRに一役
政府の南極地域観測事業に協力する海自の砕氷艦「しらせ」(艦長・波江野1海佐)。今年も11月中旬から新たな「第64次観測隊」を乗せて、出港する予定だ。地域へのPR、自衛隊への理解に努める地本の広報業務にとっては、「南極の氷」や「南極の石」が貴重な役割を果たしている。出港前の9月前半、各地に寄港した「しらせ」による艦艇広報などが実施された。参加者の笑顔、驚きなど、交流の様子を紹介する。
2面:自転車競技を支援 交通誘導などで信頼感を醸成|上富良野駐屯地
<北海道>上富良野駐14施設群(群長・河端1陸佐)は9月23日、「第13回丘のまちびえいセンチュリーライド」の運営に協力した。3年ぶり13回目の開催となる大会は、起伏に富んだ美しい丘陵を駆け抜ける80キロにおよぶコースが設定され、大阪府など全国から約300人のサイクリストが参加した。
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