日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:【学生を求めて】3年ぶりに中京大の学生が那覇駐を見学|愛知地本
愛知地本(本部長・下本1陸佐)は9月1日、陸自15旅団、那覇駐の支援を受け、中京大学国際学部の佐道明広学部長と学生5人(3年生)に対して、同駐見学会を実施した。見学会は、平成25年度から毎年度実施していたが、令和2、3年度は新型コロナウイルスの感染状況により中止しており、3年ぶりに計画・実施することとなった。
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【連載】<未来への「架け橋に」-広報官たちの思い>②
東京地本江東出張所 三浦 真2陸曹
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(青森地本)小学校の音楽鑑賞会を支援
2面:2022年度上半期の空自戦闘機のスクランブルは446回|統合幕僚監部
2022年度(令和4年度)上半期(4~9月)の空自戦闘機による緊急発進(スクランブル)が計446回あり、前年度同時期(390回)と比べて56回増加したことが、統合幕僚監部が10月14日に発表した「緊急発進実施状況」で分かった。推定を含め、トップは依然として中国機が多く、全体の約76%を占めた。防衛省・自衛隊は、沖縄本島と宮古島間、東シナ海など、南西海空域で相変わらず活発な動きを見せる中国機の動向に警戒を強めている。
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