日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:きょうは「防災の日」ー災害列島で生きるために地域へ啓発|静岡、熊本、東京、兵庫地本
きょう9月1日は「防災の日」。災害が頻発する日本。そのための日常での備えと高い危機意識を持ってもらうため、自衛隊は各地でさまざまな活動を展開し、啓発に努めている。地本が「防災」へ向け、この夏に実施した活動をまとめた。
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(佐賀地本)県内での再就職を支援 合同企業説明会に31人
2面:6人の絆で得た「3位」富士登山駅伝競走大会|留萌駐屯地
<北海道>留萌駐26普連(連隊長・高橋1陸佐)留萌自衛隊持続走訓練隊(担任官・鈴木3陸佐)は8月7日、静岡県御殿場市で3年ぶりに行われた「第47回富士登山駅伝競走大会(自衛隊の部)」に参加した。大会は、御殿場競技場をスタートし、富士山頂で折り返して御殿場競技場にゴールする48・19キロ(11区間)のコースを6人が襷(たすき)をつなぐ。山頂の6区を除いた区間は、1人で往路・復路を走るため、「日本一過酷な駅伝レース」といわれている。
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(対馬駐修親会)修親会がOB会とともに旧陸軍墓地を清掃
(神町駐20普連)「勤務できたことに誇り」25人の転出者を紹介
(板妻駐)「転入者紹介」相互に敬礼 新戦力を歓迎