日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:覚悟を持って~入隊予定者たち~①|岩手、京都、山口、福島地本
激励会、部隊見学、首長訪問、説明会…。気鋭の入隊予定者が今年も多くの支えを受けて新たな世界へと飛び出す。日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増し、日本列島は災害が相次ぐ。そして、コロナ禍。日本を護るため、自衛隊の明日を担う予定者への期待は膨らむばかりだ。企画「覚悟を持って-入隊予定者たち」では、全国の地本から寄せられた行事の様子と予定者の決意の言葉などを5回にわたって紹介する。 山梨地本(本部長・前野1陸佐)は2月7日、長野地本と合同で広報官教育を実施した。教育は、広報官に必要とされる知識、技能を向上させるのが目的で毎年実施している。
2面:同志とともに~同じ志を持つ仲間がいる~|岩見沢、神町、岩手、山口駐屯地
有事を見据え、全国の部隊では、過酷な訓練がきょうも続いている。訓練を通して技能、体力などの向上、連携を図り、プロとしての任務完遂に全力を傾ける姿がある。そこには、同じ志を持ち、日々格闘しながら、ときには大きな支えとなる仲間がいる。
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