日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面：女性限定「体力改善プログラム」入隊前の不安を解消｜沖縄地本
沖縄地本（本部長・坂田陸将補）は2月12日、地本庁舎で女性限定講習を行った。講習は、過去のイベントなどで聴取した女性の募集対象者の不安事項を解消するのが目的で、採用予定者9人が参加。今回は、初の試みとして「Girls ワークアウト」と称し、自衛隊に入隊するまでに体力要素を向上させるための「体力改善プログラム」を説明。採用予定者の不安の解消に努めた。
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2面：【団結の冬～戦技競技会～】1普連、武装走で団結強化｜練馬駐屯地
＜東京＞練馬駐1普連（連隊長・小倉1陸佐）はこのほど、朝霞訓練場と朝霞射場で令和3年度「連隊武装走競技会」を実施した。競技会は、戦闘員として必要な体力、気力、闘争心を涵養（かんよう）するとともに、部隊の団結の強化と士気の高揚を図るのが目的で、分隊走の部と個人走の部に区分して実施した。
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＜団結の冬＞
（青野原駐8高射特科群）持続走 優勝監督の采配光る
（高田駐2普連・5施設群）上級者が低練度者をフォロー
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