日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:大学で集中講義 "いざ!という時、自衛隊はどう動くのか"|静岡地本
静岡地本(本部長・武田1空佐)は2月8日、常葉大学草薙キャンパス(静岡市)で「防災行政論」における集中講義を行った。講義は、同大社会環境学部で防災を学ぶ学生107人に対し、陸海空それぞれの自衛官が実施した。自衛隊の任務や組織、平時・有事における活動、大規模災害対応について広く理解してもらうとともに、職業説明を通じて自衛官という職業の認知度向上を図るのが目的
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2面:【精鋭たち】2普連が2中隊に対し 基礎となる訓練検閲|高田駐屯地
<新潟>高田駐2普連(連隊長・古賀1陸佐)は2月1日から3日の間、関山演習場で令和3年度「第3次基礎となる部隊の訓練検閲」を2中隊に実施した。検閲は約16キロのスキー行進に引き続く積雪寒冷地における先遣中隊の防御戦闘行動について検した。また、指定充足訓練の一環として、高田駐業務隊の隊員が対抗部隊の一部として参加した。
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