【大阪】信太山駐業務隊演習場管理班に所属する矢沢1陸曹は7月16日、同駐で中部方面隊最先任上級曹長の塩田准陸尉より令和3年度「中部方面隊最先任上級曹長褒賞」として褒賞状・副賞(メダル)を授与された。

画像1: 矢沢1陸曹に最先任上級曹長褒賞 事故・災害対応に貢献|信太山駐屯地

 褒賞は、准曹士隊員の模範となる隊員を褒賞して隊員の勤務意欲の向上を図るのが目的で、曹士活性化のための施策。

 褒賞に選考されるのは、部隊にとって必要不可欠な役職に就く隊員。各種業務で部隊の活動を陰で支えた隊員であり、信太山駐から業務隊の矢沢1曹が選出された。

画像2: 矢沢1陸曹に最先任上級曹長褒賞 事故・災害対応に貢献|信太山駐屯地

 矢沢1曹は、演習場管理係として長年、演習場の管理、維持に係る業務に従事した。

 また、業務に関する刈払機取扱作業者・ロープ高所作業者など、多数の各種資格を自助努力により取得。事故・災害対応に貢献した功績により表彰された。


◆関連リンク
陸上自衛隊 信太山駐屯地
https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/3d/shinodayama/



This article is a sponsored article by
''.