【兵庫】陸自3師団(師団長・山根陸将)は1月7日から2月26日の間、伊丹駐36普連を訓練担任部隊として、主に千僧駐で令和2年度「師団格闘集合訓練」を実施した。

 訓練に参加した隊員は、約2カ月にわたり格闘技術、安全管理、各種理論など、部隊格闘指導官として必要な技術、知識の習得に励み、集合教育の修了にあたり認定試験を受験した。

 試験課目の一つである技術運用(敵からの不意急襲的な攻撃に対処する試験)では、小銃・銃剣・徒手(素手)による30もの試技を用いた対処について確認した。

 今回、17人が部隊格闘指導官に認定され、今後は各部隊で格闘技術の普及にあたる。

画像1: 師団格闘集合訓練 17人を部隊格闘指導官に認定|陸自3師団
画像2: 師団格闘集合訓練 17人を部隊格闘指導官に認定|陸自3師団
画像3: 師団格闘集合訓練 17人を部隊格闘指導官に認定|陸自3師団
画像4: 師団格闘集合訓練 17人を部隊格闘指導官に認定|陸自3師団
画像5: 師団格闘集合訓練 17人を部隊格闘指導官に認定|陸自3師団
画像6: 師団格闘集合訓練 17人を部隊格闘指導官に認定|陸自3師団
画像7: 師団格闘集合訓練 17人を部隊格闘指導官に認定|陸自3師団
画像8: 師団格闘集合訓練 17人を部隊格闘指導官に認定|陸自3師団

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陸上自衛隊 第3師団
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