【北海道】上富良野駐14施設群(群長・上林1陸佐)は7月19日から23日の間、上富良野演習場で301坑道中隊に対する訓練検閲を実施した。地下に通路を造る坑道中隊は、数多くある施設科部隊の中で全国に3つのみ。専門性が高く、「伝統ある技術集団」と評されている。

 検閲課目は、「防御支援に任ずる坑道中隊の行動」で、統裁官の上林群長は「坑道部隊の専門性の最大限発揮」を要望した。

 19日、301坑道中隊は、北部方面隊の重要な火力戦闘部隊である3地対艦ミサイル連隊の陣地構築支援を開始。初日から気温30度を超える厳しい暑さが続く中、専門技術を持つ39人の精鋭が、中隊長を核心として一丸となって任務にあたった。

 22日早朝、88式地対艦誘導弾発射機用掩壕の構築を完了。その後、新たな任務として、140キロ以上離れた柏台演習場での燃料集積所の構築・警備任務を開始した。隊員は厳しい暑さや度重なる機材の故障、降雨、夜間の長距離移動などを克服し、全ての任務を完遂させた。

 14施設群は「引き続き、いかなる任務にも即応し得る精強な14施設群を育成すべく、群長要望事項の『日々前進』『団結・連携』を実践していく」としている。

画像1: 「伝統ある技術集団」第301坑道中隊が訓練|上富良野駐屯地
画像2: 「伝統ある技術集団」第301坑道中隊が訓練|上富良野駐屯地

◆関連リンク
陸上自衛隊 上富良野駐屯地-部隊紹介
第14施設群
https://www.mod.go.jp/gsdf/nae/2d/unit/butai/kamifu_station/shokai/shoukai.html

陸上自衛隊 上富良野駐屯地
https://www.mod.go.jp/gsdf/nae/2d/unit/butai/kamifu_station/kamifuranohp.html



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