画像1: 大分の河川敷で不発弾処理|陸自西方後方支援隊

 【佐賀】目達原駐西方後方支援隊104不発弾処理隊(隊長・松本2陸佐)は3月8日、大分市乙津川の河川敷で不発弾処理を行った。

 不発弾は米国製の1トン爆弾(長さ約180センチ、直径約60センチ)。104不発弾処理隊は、処理中の爆発に備え周囲に防護壁を設置し、その外側をさらに土のうで厚く覆い、処理現場から半径500メートルを警戒区域として住民約3000人を避難させた。国道は通行止め、JRも運転見合わせの措置を取った。

 隊員は、住民の避難を確認し、午前9時51分に作業を開始。現地対策本部から松本隊長が無線を通じて指揮を執り、防護壁の中で隊員が弾頭と弾底の信管2つを約1時間かけて慎重に取り外した。

 今回の処理作業は、多くの報道機関から取材依頼があり、大分地本が窓口を務めた。地本は、佐藤大分市長の安全化宣言後、市の協力を得て記者たちを現場近傍に案内するとともに、情報を提供した。インタビューに応じた松本隊長は、「市民の皆さんが平穏な生活を取り戻せることが最大の喜びです」と力強く話し、安堵の表情を見せた。

 大分地本の担当者は「不発弾処理の様子は、NHKのニュースや、多くの新聞社に取り上げられ、自衛隊の活動を広く県民に発信することができた」と話している。

画像2: 大分の河川敷で不発弾処理|陸自西方後方支援隊

◆関連リンク
陸上自衛隊 西部方面後方支援隊
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陸上自衛隊 目達原駐屯地
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