千葉地本(本部長・河井1海佐)は、1月26、27日の両日、千葉市の幕張メッセで開催されたコンピューターゲームなどを使ったスポーツ競技「eスポーツ国際チャレンジカップ」の会場に広報ブースを設け、自衛官募集をアピールした。会場は約8万4000人で賑わった。
地本の募集広報ブースには約1000人が訪れた。自衛官募集相談や制服試着コーナーを設け、陸海空自の広報官らは迷彩服を着て若者らに自衛隊をPRした。
パイロットの視点を体感できる空自公式アプリ「Blve -ビィヴ-」コーナーは行列ができる人気となった。
アンケートには若者ら約200人が協力。その結果、地本は90件の募集対象者情報を獲得した。
千葉地本は「ゲームに興味を持つ若者に自衛隊をPRできた。今後も募集広報活動を継続して自衛隊への理解と協力を得るとともに、多くの志願者を獲得するため努力していく」としている。
◆関連リンク
自衛隊 千葉地方協力本部
http://www.mod.go.jp/pco/chiba/
一般社団法人 日本eスポーツ連合(JESU)
https://jesu.or.jp/
航空自衛隊公式アプリ 「Blve -ビィヴ-」
http://www.mod.go.jp/asdf/special/application/