日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

 新聞の全記事をご覧になりたい方は、会員コース(BASIC)をご利用頂き、またご自宅への新聞の定期購読をご希望の方は、PREMIUMコースをご用意しております。

1面:「日本海寒鱈まつり」に広報ブース設置|山形地本

 山形地本鶴岡出張所(所長・齋藤1陸尉)は1月16日、鶴岡市銀座通り商店街で開催された「日本海寒鱈まつり」で広報展を行った。来場者数は主催者発表で6000人と、2年連続のコロナ禍の中で昨年の2倍以上の人数が来場。自衛隊の広報ブースが寒鱈まつり会場の受け付けの横にあったこともあり、子供連れの家族から高齢者まで、幅広い年齢層の多くの人が訪れた。

→続きはこちら

【無料公開記事】
(防衛省ニュース)日仏「2+2」中国念頭、安全保障・防衛協力強化で一致

【会員限定記事】
(千葉地本)大型商業施設で自衛隊広報 ファン層拡大狙う
(札幌地本)定年退職予定の2年前に職業相談
(新潟地本)陸自12音コンサート「素晴らしい演奏で感動した」
(長崎地本)高校生インターン 陸海自体験で理解深める

2面:沖縄本土復帰50周年 節目の年に任務完遂誓う|陸自15旅団

 <沖縄>陸自15旅団15ヘリコプター隊(隊長・後村1陸佐)は、令和4年の年頭にあたり1月12日、那覇基地、那覇基地周辺空域で編隊飛行訓練を実施し、編隊飛行能力の向上を図るとともに、航空安全祈願を行った。 <北海道>名寄駐(司令・山﨑1陸佐)は1月16日、名寄市民文化センターエンレイホールで「笑顔あふれる未来を目指して」をテーマに「陸上自衛隊名寄駐屯地第33回定期演奏会」を開催し、地域住民との交流を深めた。

→続きはこちら

【無料公開記事】
(統合幕僚監部)F2戦闘機部品落下事故 ロック状態確認せず離陸

【会員限定記事】
(仙台駐東北方面混成団)3年ぶりの持続走競技会 119教大が3連覇
(弘前駐)「組織にこれまで以上に貢献」新成人が決意表明
(板妻駐34普連)狙撃手集合訓練 標準眼鏡を使わず射撃
(米子駐8普連)81ミリ迫撃砲競技会 実弾射撃・陣地占領など

<部隊だより~訓練始め~>
倶知安駐屯地より