チャンスを逃す人は、常に「嫌なこと」から手をつけていま
せんか?運の流れは食べ放題の寿司屋と同じ。世間体
という値段に惑わされず、心の好物を選ぶことで幸運を
掴む、逆転のビジネス思考法を伝授します。
チャンスを逃す人は、常に「嫌なこと」から手をつけていま
せんか?運の流れは食べ放題の寿司屋と同じ。世間体
という値段に惑わされず、心の好物を選ぶことで幸運を
掴む、逆転のビジネス思考法を伝授します。
自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に
従事くださり本当にありがとうございます。
心から感謝いたします。
前回(142回・2/23)は、成功への距離を
決めるのは客観的条件ではなく自身の「確信の強さ」です。
実績ゼロでも「できる」と信じ抜く圧倒的な熱量が、
通常数年かかる工程を数ヶ月に圧縮します。自分を
信じる力が未来を手繰り寄せますよ、という話をしました。
運を掴む極意は「好物」から食べ始めることにあります。
人間の運の流れは、制限時間のある 「食べ放題の
寿司屋」によく似ています。
多くの人は「まずは苦手なものを片付けてから」と考えがち
ですが、それでは肝心のチャンスが来たときにお腹がいっぱい
で入りません。
運を逃さないコツは、いきなり好きなものから食べ始める
決断力にあります。
ここで注意したいのは、「好きなもの=高価なもの」では
ない、ということです。
「今これが流行っているから」 「儲かりそうだから」という
理由だけで飛びつくのは、食べ放題で元を取ろうと必死
にウニを頬張る姿と同じです。
そこに情熱はなく、義務感で動いているため、表情は
どこか険しくなります。
ある起業家は、周囲がIT事業に殺到する中、自身が
愛してやまない「文房具」市場の改善事業に注力しました。
一見「安いネタ」に見えますが、彼は誰よりも幸せそうに
働き、結果として独自の市場を切り拓き、幸運を掴んだの
です。
いまあなたが泣きながら嫌な仕事にかじりついているなら、
一度それを口から出してみましょう。
世間体という 「値段」で選ぶのをやめて自分の心が躍る
タスクから手をつける。 そうして「上機嫌」でいる人の元に
こそ、次の新しいチャンス(寿司桶)は運ばれてくるもの
なのです。
(了)
援護を援護するこのコラムはいつか訪れる
定年後のセカンドキャリアに活かせて、
「使える」再就職・キャリアのポイントを
毎回わかりやすく解説します。
毎週月曜日掲載です。
1970年新潟県出身。
前職のリクルートでは年間MVP受賞を
はじめ表彰多数。人事採用のプロ。AC
これまで7000社の採用支援、2万人
以上の個人向けキャリア相談実績あり。
サイパン島で戦死した陸軍少尉の祖父を
もつ。