自分への評価にいつもモヤモヤして
いませんか?
自分の能力・実力を上司に評価して
もらおうとすればするほど、実は逆に
振れてしまいます。
では、どうしたらいいのか?のヒントが
今日のコラムにあります。
自分への評価にいつもモヤモヤして
いませんか?
自分の能力・実力を上司に評価して
もらおうとすればするほど、実は逆に
振れてしまいます。
では、どうしたらいいのか?のヒントが
今日のコラムにあります。
自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に
従事くださり本当にありがとうございます。
心から感謝いたします。
さて前回(90号・2/24)は、
いまこの瞬間いちばん若くて
いちばん成功確率が高い、
タイミングはいまがちょうどいいの
だから思いついたときに始める人に
運も味方します、という話をしました。
自分の実力=人事評価と考えると、
誰もが自分は実力より評価の方が
低いと考えます。
しかしデキる人は自分の評価を
わざと低くします。
常に自分を実力通り評価してもらう
のではなく、評価が上がってきたら、
その評価をさらに伸ばすために
自分の実力をどこまでも伸ばそうとします。
原則、自分の実力より人事評価が
上がることはありません。
ほとんどは本人の実力よりも下の評価が
されます。
しかしあなたがそう思っているだけで
実はそれがあなたの実力です。
人事評価とは案外公平なものです。
個人が思う評価は甘くなりがちです。
あなたの実力が自分自身で一番
わかる時、というのは
あなたがいまの組織を退職して
転職・再就職して社会に出たときです。
社会に出ると、
あなたがもらっていた給料が社会的には
いかに高かったかがわかります。
あなたのこれまでの評価が
いかに高かったかがわかります。
組織は身内に対して家族的な愛を
持っているから甘い評価をしてしまいます。
しかし本人は甘い評価をしてもらっている
ことに案外気づかないのです。
何でこんなに自分の給料が安いのか。
人事評価が低いのだ、と考えます。
社会に出るとわかりますが、
時として評価が上がり過ぎたら
どこかでその評価を下げておく、
期待値調整をしなくてはいけません。
自分としてはそんなに大したことはない
といつも自分に言い聞かせておかないと
いけません。
あるところではちゃんと失敗も
しておかなければなりません。
もし失敗したらそれがあなたの
マイナス評価につながるようなことでも、
隠さないですべてオープンにしておかなくては
いけないのです。
こういう積み重ねができる人は
自分に満足しないし、おごりも高ぶりも
ありません。
「オレをだれだと思っているんだ?」
と心の中でつぶやくようになったら
その時はもう成長が止まっているのです。
(了)
援護を援護するこのコラムはいつか訪れる
定年後のセカンドキャリアに活かせて、
「使える」再就職・キャリアのポイントを
毎回わかりやすく解説します。
毎週月曜日掲載です。
1970年新潟県出身。
前職のリクルートでは年間MVP受賞を
はじめ表彰多数。人事採用のプロ。
これまで7000社の採用支援、2万人
以上の個人向けキャリア相談実績あり。
サイパン島で戦死した陸軍少尉の祖父を
持つ。