自衛隊を取り巻く人的基盤の状況は、大きな転換点にある。
少子高齢化や若年層の中途退職増加を背景に、人員の補強に加え、退職後の生活を見据えた援護の重要性も高まっている。募集・援護・予備自衛官の各分野で現場を支える地本の役割は広がり、その重要性は一層増している。
広大な道北地域に対応するため、2師団との連携を基盤に、業務を続ける旭川地本(本部長・中尾1陸佐)は、その顕著な実績が評価され、令和6年度の「第1級賞状」を受賞した。
学校や企業、自治体のみならず、周辺部隊との積極的な協力の下、さまざまな取り組みで地域に根差した活動を展開中だ。
同地本から寄せられた活動の報告を掲載するとともに、地域と部隊をつなぐ最前線の姿を紹介する。