今年も、街と駐屯地がひとつになる3日間が始まった。出雲駐(司令・小松2陸佐)は10月10日から12日の間、「駐屯地創立72周年記念行事」を実施。駅前中央通りを埋めた歓声、音楽隊の伸びやかな旋律、大迫力の装備品によるパレード。出雲のまちは、自衛隊と地域の絆で色づいた。
今年も、街と駐屯地がひとつになる3日間が始まった。出雲駐(司令・小松2陸佐)は10月10日から12日の間、「駐屯地創立72周年記念行事」を実施。駅前中央通りを埋めた歓声、音楽隊の伸びやかな旋律、大迫力の装備品によるパレード。出雲のまちは、自衛隊と地域の絆で色づいた。
翌日のオープンキャンプでも、家族連れの笑顔が広がり、装備品展示や訓練展示に熱い視線が注がれた。地域に寄り添い続ける出雲駐屯地の姿と、市民の温かなまなざし。その2日間を写真で振り返る。
第13音楽隊~オープニング演奏~
観閲式
観閲行進~市中パレード~
装備品展示
出雲駐屯地~オープンキャンプ~