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高校生の防災教育を支援 災害時に必要な知識、技術学ぶ|和歌山地本
和歌山地本(本部長・栫1陸佐)有田募集案内所(所長・鈴木1陸尉)は6月13日、りら創造芸術高校で実施された防災教育を支援した。防災教育は、全学年約60人が参加し、「災害時に役立つ知識や技術の習得」を目的として実施された。
【1面記事他ラインナップ】**
・宮城地本
・岩手地本
・熊本地本
・兵庫地本
・新潟地本
【特集】能登半島地震から半年「半年の被災地の今」
防衛日報の本日(7月2日付)2面では、発生から7月1日で半年を迎えた能登半島地震を特集しました。日本海に突き出た地理や過疎化などに加え、地震により道路の寸断、何よりも遠方から引き込んでいた水道管の破損などで多くの課題が山積しています。半年の歩みや自衛隊の災害派遣活動の実績のほか、災派の最後の自治体となっている石川県珠洲市、部隊の支援がままならず活動が制約されている石川地本のそれぞれの担当者を取材し、「半年の被災地の今」をまとめています。自衛隊が頑張れば防衛日報はずっと応援し続けます。新聞もデジタル版も同じ。広報紙としての「任務」ですから。
5旅団長「全隊員がますます強く、健全に職務に邁進」|陸自5旅団
<北海道>陸自5旅団(旅団長・鳥海陸将補)は6月16日、帯広駐で、「躍進~地域とともに~」をテーマに「第5旅団創立20周年および帯広駐屯地創設73周年記念行事」を挙行した。