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日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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大正噴火から110年「桜島火山爆発総合防災訓練」|鹿児島地本
鹿児島地本(本部長・松浦1海佐)は1月13日、名山小学校、中央公園(鹿児島市)で実施された「第54回桜島火山爆発総合防災訓練」に参加した。
【1面記事他ラインナップ】**
・青森地本
・栃木地本
・岩手地本
・福島地本
陸海自衛隊の連携を強化 9師団が訓練始めを実施|陸自9師団
<北海道>陸自5旅団(旅団長・鳥海陸将補)は1月15日、帯広駐十勝飛行場、十勝周辺空域で、令和6年初飛行訓練を実施した。同旅団唯一の航空科部隊である5飛行隊(隊長・村山2陸佐)の飛行能力を向上させるとともに、一年間の航空安全を祈願するのが目的。
【2面記事他ラインナップ】**
・神町駐20普連
・板妻駐34普連
・能登半島地震
・「被災地の自衛隊」空自輪島分屯基地
能登半島地震では、発生直後、高台にある航空自衛隊輪島分屯基地が地域住民約1000人を受け入れたことが話題になりました。レーダーサイトの監視部隊が一瞬にして自らも被災し、「被災地の自衛隊」となり、この日から本来業務と並行して連日、さまざまな業務を行っています。大変な状況の中でしたが、多くの人たちにその懸命な姿を伝えたいと思い、取材にたどり着きました。2面トップの防衛日報単独取材の報告です。