<愛知>豊川駐(司令・長田1陸佐)は8月7日、豊川市のJAひまわり(農業協同組合)と共催で「納涼夏まつり」を開催した。
祭りの季節となり、各地の基地・駐屯地では夏祭りが開催されています。デジタル写真館「夏祭り②」では、福島駐屯地と霞目駐屯地をお届けいたします。 市や町と協力し開催された祭りにはたくさんの人々が訪れ、隊員家族や地域住民がやぐらを囲んで隊員と一緒に盆踊りを楽しむ姿が見られました。
祭りの季節となり、各地の基地・駐屯地では夏祭りが開催されています。デジタル写真館「夏祭り①」では、えびの駐屯地と桂駐屯地をお届けいたします。 一般開放された会場では、盆踊りをはじめ、地元中学、高校吹奏楽部による演奏会や子供も楽しめるアトラクションなど、工夫をこらした祭りを楽しむ隊員家族や地域住民たち。祭りの最後には花火が打ち上げられ自衛隊の夏を締めくくりました。
日本列島は夏本番を迎え、各地で猛烈な厳しい暑さが続いています。今回は、写真を見て涼しくなっていただこうと、北海道に所在する日本最北の名寄駐屯地(司令・藤田1陸佐)から、今年2月に氷点下10℃の中で曹友会(会長:又村公得陸曹長)が実施した、幻想的なアイスキャンドルの様子をお届けします。
<北海道>陸自7師団(師団長・松永陸将)は5月26日、「第7師団創隊69周年・東千歳駐屯地創立70周年記念行事」を執り行うとともに、一般開放を行った。 前日の25日は、駐屯地慰霊碑で追悼式が執り行われ、殉職隊員に対して追悼の意を表すとともに、7師団、東千歳駐に所在する全隊員の安全に対する誓いを新たにした。 26日は、道内外から多くの人たちが来場。7師団長、駐屯地司令による感謝状贈呈式、記念式典、観閲行進、訓練展示、記念会食などを行った。一般開放では、戦車体験搭乗や装備品展示など、たくさんの...
<静岡>陸自富士学校(学校長・中村陸将)は5月26日、陸上幕僚監部が実施する令和6年度富士総合火力演習を担任した。 総火演は、昭和26年に開始し、今年で66回目となる。今回の演習は、各職種学校の学生らに対し、普通科・特科・機甲科火力を主体とする各種火力の特性や、諸職種協同による火力発揮の要領を教育するのを主眼とし、演習は全国の部隊から支援を受け、富士教導団を中心として編成された演習実施部隊、演習統裁部約3000人の隊員が参加し、富士学校長の指揮の下、「本物」を見せるのだという思いを一つにし...
<青森>弘前駐曹友会(会長・村上陸曹長)はこのほど、駐屯地周辺のリンゴ園で援農ボランティアを実施した。援農ボランティアは、弘前駐が開庁した翌年の1969年(昭和44)から、基幹産業であるリンゴ栽培の各種作業を通じて地域住民の一助となることを目的としている。 援農ボランティアには、駐屯地司令、業務隊長、駐屯地最先任上級曹長、39普連副連隊長、2中隊長も参加し、駐屯地の伝統を体験した。
岩見沢駐屯地(司令・山下1陸佐)は6月5日、「いわみざわ環境週間」と国が定める「環境月間」に参加し、美化活動として道路の除草作業を実施した。 活動には曹友会99人、修親会30人、合計129人の隊員などが参加し、岩見沢駐屯正門前の道路(道道岩見沢桂沢線)の草の除去とゴミの回収を行った。
駐屯地は隠れた桜の名所。今回のデジタル写真館は「自衛隊のさくら」をお届けいたします。この時期にあわせて一般開放された駐屯地では、桜を見ようと多くの人で賑わいました。 桜前線は北海道へ到達し、日本列島は夏に向かいます。その前にもう一度、桜を楽しんでみてはいかがでしょうか。
名寄駐(司令・藤田1陸佐)曹友会(会長・又村陸曹長)は、このほど家族交流行事として陶芸体験を実施しました。 また、社会貢献活動の一環としてペットボトルキャップ、リングプル、使用済みインクカートリッジの資源物を回収し、寄贈しました。
上富良野駐14施設群(群長・河端1陸佐)は2月18日、「第47回丘のまちびえい宮様国際スキーマラソン」の支援を実施した。 395施設中隊(中隊長・長見1陸尉)を基幹とする35名の協力隊は、選手の誘導、コースの整備、通信中継などを実施し大会の安全・円滑な運営に寄与した。また、選手として各中隊の隊員が参加し、日頃の練成の成果を発揮するとともに地域住民等との交流を深めた。
陸自高等工科学校(学校長・今井将補)は3月20日、第67期生(312人)の卒業式を挙行した。木原稔防衛大臣が出席したほか、森下陸上幕が立ち会った。5年ぶりに感染症対策による参列者の制限のない卒業式となり、自衛隊部内外の多くの来賓が参列。加えて、この日を楽しみにしていた卒業生家族約800人が全国から駆けつけ、コロナ禍を乗り越えた卒業生の晴れの日を会場で見守ることができた。
陸自2師団(師団長・井土川陸将)は12月9日、旭川市民文化会館で「陸上自衛隊第2音楽隊(隊長・藤田2陸尉)第48回定期演奏会」を開催した。 同演奏会は毎年12月に開催される、第2音楽隊として1年間の集大成となる演奏会であり、同隊は、最高の演奏を披露する為たゆまぬ努力を積み重ねてきた。
名寄駐(司令・藤田1陸佐)は、1月10日~2月12日の間、北海道名寄市で開催された「第72回なよろ雪質日本一フェスティバル」に協力し、4高射特科群(群長・南1陸佐)と317高射中隊(中隊長・相澤3陸佐)が祭りの目玉である雪像(メインステージ・すべり台・キャラクター雪像)を製作しました。
名寄駐(司令・藤田1陸佐)は、1月29日~2月11日の間、北海道下川町で開催された「第50回しもかわアイスキャンドルミュージアム」に協力し、3即応機動連隊4普通科中隊(中隊長・遊佐1陸尉)がメインオブジェなどを製作しました。
名寄駐(司令・藤田1陸佐)は、1月15日~2月4日の間、北海道士別市で開催された「第69回しべつ雪まつり」に協力し、2特科連隊第2大隊(大隊長・馬場2陸佐)と3即応機動連隊機動戦闘車中隊(中隊長・宮司3陸佐)が本行事の目玉である雪像(すべり台・メインステージ・雪像)を製作しました。
第5旅団(旅団長 鳥海陸将補)は2月6日、雪が降り積もる然別演習場において、平成23年度に実施されて以来、12年ぶりの令和5年度冬季戦技競技会を実施した。
6即応機動連隊(連隊長・河村1陸佐)は、2月6日に然別演習場で行われた「令和5年度旅団冬季戦技競技会」に参加した。
4普連(連隊長・南條1陸佐)は2月6日、然別演習場で実施された「令和5年度旅団冬季戦技競技会」に参加した。
名寄駐3即応機動連隊(連隊長・藤田1陸佐)火力支援中隊(中隊長・及川3陸佐)は、2月5日~2月8日の間、上富良野演習場で「令和5年度120ミリ迫撃砲射撃訓練」を実施し、練度の向上を図りました。
陸自6師団(師団長・楠見陸陸将)は、王城寺原演習場で「令和5年度第2次師団訓練検閲」を実施した。4個部隊に対し10月14日から16日までを前段、10月17日から19日までを後段に区分し、前段の20普連(連隊長・武田1陸佐)、6情報隊(隊長・神谷2陸佐)、後段の6高射特科大隊(大隊長・金野2陸佐)、6通信大隊(大隊長・高原2陸佐)に対し「師団の攻撃における行動」を課目として評価、練度の進歩・向上を促した。
北海道の各地域で冬のまつりが開催され、そこにはまつりを支援している隊員の姿があります。雪・氷のすべり台やレリーフの制作、当日の運営など多岐にわたってまつりをサポート。「みんなに喜んでほしい」そんな思いで支援している自衛隊の活躍をご覧ください。
真駒内駐18普連(連隊長・上原1陸佐)は1月7日、雪像制作部隊としての編成を完結し、北海道最大のイベント「さっぽろ雪まつり」における大雪像「旧札幌停車場」の制作を始動した。 今年で第74回目となる「さっぽろ雪まつり」は、2月4日から2月11日までの開催で、昨年は国内外から約175万人が訪れた。
米子駐8普連(連隊長・阿部1陸佐)は、第13旅団管内で唯一の積雪寒冷地部隊に指定された冬季装備を保有する部隊であり、毎年1月上旬から2月下旬頃までその練度を維持・向上するためスキー訓練を行っている。
第三弾のデジタル写真館は、引き続き2023年12月に行われた各駐屯地の年末行事をお届けいたします。コロナ禍で制限があるなか行われていた年末行事も、2023年は隊員家族や協力団体を招待し、餅つきや抽選会、格闘演武などが行われおおいに盛り上がりました。
第三弾のデジタル写真館では、2023年12月に行われた各駐屯地の年末行事を2回にわけてお届けいたします。コロナ禍で制限があるなか行われていた年末行事も、2023年は隊員家族や協力団体を招待し、餅つきや抽選会、子供たちへのプレゼントなどが行われ大いに盛り上がりました。
2特科連隊(連隊長・川口1陸佐)は、北竜町で行われた「第37回まわりまつり」にて、装備品展示を実施した。多くの来場者に自衛隊の装備等を紹介するとともに、2音楽隊(隊長・藤田2陸尉)は演奏会を実施して、200万本のひまわりが咲き誇る華やかなお祭りに音楽という花を添えた。
岩見沢駐12施設群(群長・山下1佐)は令和5年9月11日、岩見沢駐屯地において「令和5年度群持続走競技会」を実施した。 競技は、一般走の部と駅伝の部の総合タイムで競い合い、第399施設中隊が見事、優勝に輝いた。
11月17、18の両日、日本武道館(東京都千代田区)で開催された令和5年度「自衛隊音楽まつり」のテーマは「+(タス)×(カケル)ヒビク~終わらない力の始まり~」。
令和5年度末の改編にともない、最後となった検閲を実施した第3特科隊。防衛日報デジタルでは、すでに11月7日に「伝統を受け継いで」3特科隊最後となる中隊実射検閲|姫路駐3特科隊を配信しましたが、この度、姫路駐屯地広報より新しく写真が届きましたので本編とあわせて彼らの勇姿をご覧ください。
7月3日から11日の間に実施された第302坑道中隊最後の訓練検閲。その検閲に7月10、11日と2日間の同行取材がかない彼らと行動を共にすることができました。本編に収まり切れなかった彼らの勇姿を【写真展】と題し、まとめましたのでどうぞお楽しみください。
写真で見る自衛隊『デジタル写真館』へようこそ。 基地、駐屯地、地本のまだまだ紹介しきれていない活動を写真でご紹介するこの企画。防衛日報社のアーカイブからも登場予定.。 タイミングなど色々な理由から発表する場がもてなかった写真たち…撮影者の愛情がつまった写真をぜひ世に出したい!そんな思いから始まった企画です。どうぞお楽しみください。
絶賛作業中!随時、追加を予定しております。