日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面：「乗ってみて！」体験して知る自衛隊
大分地本（本部長・内野1陸佐）は9月10日、別府駐で西部方面ヘリコプター隊2飛行隊の支援を受け、22人に対するUH1多用途ヘリの体験搭乗を実施した。
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＜体験搭乗＞
（札幌地本）UH1Jヘリ 15分の飛行楽しむ「南極の氷」も盛況
（福岡地本）C1輸送機「体験タクシー」に変更も、感動の声
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【連載】＜未来への「架け橋に」－広報官たちの思い＞③
熊本地本 竹上真未2陸曹
2面：節目の年、高まる団結心 周年記念行事で使命果たす覚悟新た
「周年記念」の行事は、部隊の決意を新たにする場。そして団結心を高め、地域には自衛隊に対するさらなる理解を求める場でもある。一方では、数々の訓練を行ってきた「錬磨の道場」も記念の日を迎えた。コロナ禍による中止を乗り越え、新たな節目となった部隊の報告を紹介する。
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＜2面特集記事＞
（陸自東北方面隊）「前へ」～変わらぬ決意～ をテーマに記念行事
（岩見沢駐）招待者と隊員家族のみ招いて3年ぶりに記念行事
（新町駐）「想像以上の安定感」チヌーク体験搭乗 装備品展示も実施
（北千歳駐曹友会）クリーン作戦でごみ139キロを回収
（船岡駐2施設団）島嶼防衛へ水際障害中隊訓練検閲を実施