日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:知ってほしい!自衛隊|京都、岩手、愛知、静岡、兵庫地本
イベント参加で地域と交流し、広報ブースなどで積極的にアピール。会場には、家族連れらが多く訪れ、子供たちは初めて見る自衛隊の装備に驚き、笑顔を見せる。自衛隊への理解と関心を持ってもらうため、晩春の5月、各地で実施されたイベントをまとめて報告する。
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(宮城地本)77人の予備自5日間訓練を支援
(富山地本)上市高校を訪問 さらなる募集協力を依頼
2面:正しい銃操作「心手期せずして行動できるまで」|神町駐屯地
<山形>神町駐20普連(連隊長・荒木1陸佐)は5月30日から6月2日の間、駐屯地グラウンドと西訓練場で令和4年度「師団銃操作指導者集合訓練」(担任中隊=3中隊)を実施した。連隊から教官・助教として6人、被教育者として師団隷下部隊(6後方支援連隊、6高射特科大隊、6施設大隊、6通信大隊、6偵察隊、6情報隊、6飛行隊、6特殊武器防護隊、6師団司令部付隊、6音楽隊)から33人が参加した。
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(岩見沢駐)ボランティアで利根別川を清掃
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(統合幕僚監部)「パシフィック・パートナーシップ2022」参加へ
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