日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

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1面:日米首脳会談で岸田首相「防衛費の相当な増額を確保」

 岸田文雄首相は5月23日、来日中の米国のバイデン大統領と東京・元赤坂の迎賓館で会談後、共同記者会見に臨み、冒頭、「地域の安全保障環境が一層厳しさを増す中、バイデン氏と日米同盟の抑止力・対処力を早急に強化する必要があることを再確認した」と述べた。また、防衛力の抜本的な強化に向け、バイデン氏に「防衛費の相当な増額を確保する」との決意を伝え、バイデン氏が歓迎したことを明らかにした。

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(兵庫地本)一人ずつ予備自班を紹介 1日間訓練に15人 

2面:真に戦える普通科部隊へ 火器の射撃野営|福知山駐屯地

 <京都>福知山駐7普連(連隊長・前野1陸佐)はこのほど、各種火器の射撃野営を実施した。訓練は連隊が重視している「実任務に近似した一連の状況下での射撃能力向上」が目的で、火器は87式対戦車誘導弾、76ミリ発煙弾。

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(滝川駐10即応機動連隊)連隊射撃訓練 夜間分隊戦闘射撃も
(神町駐20普連)県駅伝の運営に協力 選手での参加も
(陸自15旅団)「祖国復帰の日」前日祭で15音楽隊が演奏 
(空自西部航空音楽隊)中学校で演奏指導 技術面ほか悩みの解消も
(美幌駐121地区警務隊美幌派遣隊)交通安全防犯活動 速度超過を重点に呼びかけ
(板妻駐34普連)“必ず陸曹になる” 10人が選抜2次に挑む
(今月のことば~5月~)