日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

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1面トップ記事:インターンシップで広報体験|三重地本

 三重地本(本部長・濵岡1陸佐)は、9月3日から15日のうちの5日間、本部庁舎で県内の大学生2人に対するインターンシップを実施した。インターンシップは、県内の新型コロナウイルス感染症の急拡大を考慮し、部隊研修は行わず、本部庁舎で人数制限を講じての自衛隊概要説明、広報業務体験、基本教練、ロープワークなどの内容とした。

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(連載)【援護 ~自衛隊と地域社会をつなぐ~】㊥・任期制隊員①|長野、鹿児島、熊本地本
(千葉地本)空自百里基地見学に募集対象者を案内
(山梨地本)地本部員が北富士駐で共通・戦技体力測定

2面トップ記事:曹友会、自学研鑽に英語学習|座間駐屯地

 座間駐曹友会(会長・江口1陸曹)は、在日米陸軍を通じて英会話のボランティア講師を招き、課業後の時間を活用して初心者向けの英会話教室を実施している。英会話教室は、曹友会が活動の一環として自学研鑽(けんさん)のため英語学習の場を模索していたところ、日頃から交流のある在日米陸軍基地管理本部を通じて講師を紹介してもらうことで実現した。

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各地で教育の総仕上げ から
(神町駐20普連)35キロ行進、陣地攻撃
(美幌駐6普連)「軽火器」修得に挑む新隊員
(北熊本駐42即機連)演習場に宿営し、各種射撃
(宇都宮駐中即連)新隊員15人が総合訓練

(岩手駐東北方特連)県総合防災訓練で指揮活動、輸送など連携
(板妻駐34普連)災派活動に静岡県から感謝状 熱海市の土砂災害で