札幌地本(本部長・栗田1陸佐)は5月5、6の両日、北海道ボールパークFビレッジで開催された「おやこでワクワクタウン」で広報活動を行った。
札幌地本(本部長・栗田1陸佐)は5月5、6の両日、北海道ボールパークFビレッジで開催された「おやこでワクワクタウン」で広報活動を行った。
「おやこでワクワクタウン」は、自分で作った商品やサービスを店長として販売したり、まちの中で見る、もしくは生活の中で見たことのある憧れの職業を体験して、社会の仕組みを学ぶことを目的としたイベント。
広報ブースでは、車両展示、グッズなどの配布、制服などの試着、仕事紹介(パネル展示)、
缶バッジ釣りを行うとともに、札幌地本のマスコットキャラクター「羊のモコ」が来場者とふれあい、記念撮影などで場を盛り上げた。
車両展示では、72戦車連隊から高機動車とオートバイ(偵察用)、7後方支援連隊から救急車が展示され、
北部方面音楽隊による音楽演奏では、「羊のモコ」が来場者とダンスをするなどして盛り上げた。
活動に活動にあたり、恵庭地域事務所の広報官と援護課、予備自衛官課が一体となり、
希望者に対する自衛隊の説明やパンフレットの配布、イベント案内のアンケート収集を行うなど、
自衛隊や札幌地本の活動を理解してもらった。
広報ブースへの来場者は、延べ人数で2400人だった。