鹿追駐(司令・古林2陸佐)は8月11日、鹿追町で開催された「ふるさとしかおい盆踊り(旧しかおい7000人おどり)」に司令が審査員として、また、駐屯地有志による1個チーム15人が仮装団体の部に参加した。
鹿追駐(司令・古林2陸佐)は8月11日、鹿追町で開催された「ふるさとしかおい盆踊り(旧しかおい7000人おどり)」に司令が審査員として、また、駐屯地有志による1個チーム15人が仮装団体の部に参加した。
盆踊りは、今年から名称が変更されたが、町内外から多数の参加者が集まり、盛大に催される鹿追町の夏の恒例行事。駐屯地チームも「仮面ライダーと敵の戦闘員」の仮装をして参加し、盆踊りを大いに盛り上げた。
盆踊りの後半には司令も自ら踊りの輪に加わり、隊員や地域の人たちと一緒に踊りを楽しみ、親睦を深めた。
鹿追駐は「盆踊りを通じて、地域の方々に駐屯地や隊員に対して親近感を感じてもらうとともに、地域とのより一層の一体感の醸成を図ることができました」としている。