佐賀地本(本部長・佐々木防衛事務官)は12月19日、毎月恒例の「茶がゆ会」を行った。
「茶がゆ」は、江戸時代末、質素倹約を奨励した佐賀藩10代藩主の鍋島直正公が勧めて有明海沿岸に広まったとされる。これにならい第5代地方連絡部の八丁敏臣としおみ部長が、「自衛隊は一般社会から隔絶される特殊な傾向にあり、隊員は中に閉じこもりがちになる。地本部員は一般社会の土俵の上で仕事をしよう」と提案。昭和40年12月から毎月1回、月末の金曜日の午前7時30分から約1時間を基準に、「茶がゆ会」として開催を始めた。
以来、60年の長きにわたり、県内の有識者や協力者、近隣の自衛隊部隊長らを招き、情報交換の場として綿々と継続している。
佐賀地本は「今後も佐賀市内近郊の方々にも茶がゆ会の輪を広げ、部員の識見を広める場としていく」としている。