滝川駐10即応機動連隊(連隊長・小林1陸佐)はこのほど、北海道大演習場で、教育訓練研究本部が担任する「令和7年度北海道訓練センター実動対抗演習第2回運営」に参加した。
滝川駐10即応機動連隊(連隊長・小林1陸佐)はこのほど、北海道大演習場で、教育訓練研究本部が担任する「令和7年度北海道訓練センター実動対抗演習第2回運営」に参加した。
実戦的環境下における指揮幕僚活動、各種ドローンなどによる情報優勢の獲得により、情報と火力の連携、火力と機動の連携など、戦闘力の組織化を演練し、連隊の作戦行動に係る練度向上を図った。
この際、11旅団が実施する「第2次旅団訓練検閲」を併せて受閲し、連隊の戦闘練度の評価・判定を受け、じ後の訓練の資とした。