陣地攻撃想定で演習 指揮力備えた小隊長育成|勝田駐屯地

施設学校

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攻撃支援命令下達

防衛日報 2026年2月18日付


 勝田駐施設学校(学校長・吉春陸将補)は1月15日から20日の間、「第105期幹部初級(I)課程普特機施協同演習」に参加した。

 普特機施協同演習は陣地攻撃における小隊長等としての調整要領、指揮手順を習得させ、諸職種協同による戦闘力の組織化に係る能力の向上を図るとともに、使命感、責任感、協同精神をはじめとする幹部として必要な資質を涵養させるのが目的。

 演習に参加した学生18人は、普通科、野戦特科、機甲科による戦闘の様相を認識し、終始熱意をもって積極的に演習に臨み、施設小隊長として必要な諸職種協同の要領について、その概要を習得した。


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攻撃支援命令下達


 また、演習を通じて、敵情などの収集、各種火器・火砲などの効果、その運用について理解を深めた。この際、現地現物を重視し、他職種の特性を踏まえた具体的な調整を実施することで、部隊の任務達成に寄与する能力を向上させた。


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関係部隊との調整


 施設学校は「演習で得た成果は、卒業後の施設小隊長等部隊勤務において、糧となるであろう」としている。