子どもたちに届け!モコと行く自衛隊お仕事体験 in 北海道|札幌地本

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制服を試着して隊員気分で敬礼!


   札幌地本札幌地本(本部長・栗田1陸佐)は4月26、27の両日と、5月3、4の両日の4日間、北海道ボールパークFビレッジで開催された「みんなのボールパーク=Out of Kidzania=」で広報活動を行った。


 「みんなのボールパーク=Out of Kidzania=」は、子供向けの職業体験イベント。子供たちが夢中になれる北海道ボールパークFビレッジでの仕事はもちろん、グラウンドの整備を行う「グラウンドキーパー」やダンスで球場を盛り上げる「ファイターズガール」など球場ならではの仕事を体験してもらうことを目的としている。

 

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制服を試着し船のパネル前で記念撮影

   広報ブースでは、グッズなどの配布、制服などの試着、仕事紹介(パネル展示)、缶バッジ釣りを行うとともに、札幌地本のマスコットキャラクター「羊のモコ」が来場者とふれあい、記念撮影などで場を盛り上げた。

 

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制服を試着し家族と撮影

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札幌地本のマスコットキャラ「羊のモコ」も大人気


   活動にあたり、恵庭地域事務所と南部地区隊の広報官が一体となり、希望者に対する自衛隊の説明やパンフレットの配布、イベント案内のアンケート収集を行うなど自衛隊や札幌地本の活動を理解してもらった。

 広報ブースへの来場者は、延べ人数で3200人だった。

 

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缶バッジ釣りは子供たちに好評

   札幌地本は、「引き続き、さまざまな催事に積極的に参加し、自衛隊をより身近に感じていただけるような活動を継続していきます」としている。

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ブースで自衛隊の説明を受ける