成功してから感動するのではありません。
感動できる人に、成功が訪れます。
仕事で心を動かした瞬間が、覚悟を生み、
行動の質を変え、結果を変えていくのです。
成果を分ける、意外で本質的な共通点とは
いったい何でしょうか?
成功してから感動するのではありません。
感動できる人に、成功が訪れます。
仕事で心を動かした瞬間が、覚悟を生み、
行動の質を変え、結果を変えていくのです。
成果を分ける、意外で本質的な共通点とは
いったい何でしょうか?
自衛隊のみなさま、日々国防の仕事に
従事くださり本当にありがとうございます。
心から感謝いたします。
前回(136回・1/12)は、「食べていけるか」を
基準にすると安全圏から出られず
成功は遠のく。成果を出す人は「もう後がない」と
覚悟を決め、行動量と質を高める。その腹の
括り方こそが成功を引き寄せるのですよ、という
話をしました。
成功者に共通する資質は、才能や環境ではありません。
それは「感動しやすい」という、ごく人間的な力です。
感動できる人は、仕事の出来事をただの事実で
終わらせません。
そこに意味や価値を見出し、次の行動へ変えて
いきます。その差が、数年後に大きな成果の差と
なって現れるのです。
あるプロジェクト責任者は、納期直前で重大な
不具合が見つかり、全員があきらめかけていました。
その時、20代社員の1人が「ここまで作ったのは
無駄じゃない」と徹夜で修正案を出してきたのです。
責任者はその姿に感動し、心を打たれ、腹を括り、
全員でやり切る決断をしました。
結果、その案件は顧客から高く評価され、次年度
の大型受注へつながりました。
感動が、覚悟を生んだ瞬間です。
ある地方支社のベテラン社員50代は、誰に言わ
れるでもなく、新人社員の資料を毎晩添削していました。
売上には直接つながらない行動です。
しかし一年後、その新人がトップ営業に成長します。
役員は背景を知り、「会社はこういう人に支えられて
いる」と深く感動しました。感動が、評価制度を変えた
のです。
成功は報酬のように見えますが、順番は逆。
成功するから感動するのではありません。
感動できる人にこそ、成功は託されます。
あなたは今日、仕事の中で何に心を動かされた
でしょうか。
その感情が、次の成功へ向かう確かな一歩です。
(了)
援護を援護するこのコラムはいつか訪れる
定年後のセカンドキャリアに活かせて、
「使える」再就職・キャリアのポイントを
毎回わかりやすく解説します。
毎週月曜日掲載です。
1970年新潟県出身。
前職のリクルートでは年間MVP受賞を
はじめ表彰多数。人事採用のプロ。AC
これまで7000社の採用支援、2万人
以上の個人向けキャリア相談実績あり。
サイパン島で戦死した陸軍少尉の祖父を