福島地本(本部長・松元1陸佐)は9月17日と10月16日の2日間、空自松島基地の協力を得て、「退職自衛官雇用企業主等部隊研修」を開催した。
研修には、退職自衛官の採用に興味を示してくれた企業など31社49人、2地方公共団体の4人、1協力団体の4人が参加した。
研修は、雇用企業主らに対し、退職自衛官の雇用、予備自衛官等制度への理解と協力機運の向上を図るのが目的。
両日ともあいにくの天気だったが、11飛行隊(ブルーインパルス)による飛行訓練の見学のほか、F2戦闘機のパイロットによる経験談と機体説明を聴講したり、修理隊のエンジン整備場での隊員による実際の整備作業を見学することができた。
特にブルーインパルスの飛行見学では、脚を下ろし、着陸灯を点灯した状態でのレアな編隊飛行を見ることができ、参加者は傘も差さずに写真を撮影しており、「とてもいい研修でした」と満足げな表情をしていた。
福島地本は「これからも部隊見学、装備品見学などの研修を継続して行い、退職自衛官の雇用促進を図っていきます」としている。