陸自5旅団4普連(連隊長・小林1陸佐)は6月29日、旧藤丸百貨店東側で、帯広まちなか歩行者天国「オビヒロホコテン」に、車両の装備品展示支援を実施した。
イベントは、「まちなかに交流とにぎわいを」を目的に2006年(平成18)から続く市民による中心市街地活性化の活動で、帯広のまちなかを歩行者天国にして、その魅力を発信するもの。
連隊は、82式指揮通信車、偵察用バイクの装備品展示を実施し、来場者に対して陸自の魅力を発信するとともに理解の促進を図り、将来的な募集効果の向上を図った。
車両展では、「自衛隊車両に乗れる貴重な体験ができた」「自衛隊、頑張れ」など、来場者からたくさんの声が聞かれ、イベントを通じて、地域住民に自衛隊の魅力、理解を促進することができた。