寒さを越えろ 冬季戦技競技会で示した連隊の底力|帯広駐屯地

第4普通科連隊

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歯を食いしばり疾走する隊員

防衛日報 2026年2月12日付


 帯広駐4普連(連隊長・小林1陸佐)は1月13日、帯広駐内の帯広訓練場で、「令和7年度連隊冬季戦技競技会」を実施した。

積雪寒冷地部隊に必要な冬季戦技の練度向上を図るとともに、部隊の士気の高揚、団結の強化に資するのが目的。


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スタートを切る隊員


 連隊としての冬季戦技競技会の開催は平成28年度以来9年ぶり。今年度に実施される旅団冬季戦技競技会を見据えた中間目標として位置づけ、戦闘に直結した装備・服装による個人走のみとし、勝敗を決する要領で実施した。

 競技会の実施にあたり、統裁官(連隊長)は、「あくなき勝利への執念を持て」「安全管理の徹底」の2点を要望。隊員は日頃の練成成果を遺憾なく発揮し、中隊長を核心として一致団結し、中隊の勝利のために全力を尽くして臨んだ。


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開会式


 また、競技会では、連隊OB会と防衛モニターからの大きな声援と熱い応援により、各選手たちのモチベーションを後押ししてもらった。


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声援を送る連隊OB会と防衛モニターの皆様


 結果は3中隊が優勝し、個人走47歳以上の部は、3中隊の大槻1陸尉、36歳~46歳の部では1中隊の箱崎1陸曹、19歳~35歳の部では本部管理中隊の古川1陸曹、女性自衛官の部では本部管理中隊の岸本1陸曹、新補職者の部では3中隊の堀1陸士がそれぞれ第1位の成績を収めた。


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激走する隊員と応援


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優勝した第3中隊


 4普連は「競技会を通じた、積雪寒冷地部隊としての冬季戦技の練度向上、中隊の団結・士気の高揚をもとに、旅団冬季戦技競技会2連覇を目標に連隊一丸となり、任務完遂に邁進する」としている。