東京地本(本部長・横田陸将補)は11月23日、グランドヒル市ケ谷で、「東京地方協力本部創立68周年記念行事」を開催した。平将明衆議院議員、松原仁衆議院議員、佐藤正久参議院議員代理の湯澤一貴氏をはじめ、協力団体会員ら152人の招待者を迎えた。
職員の趣向を凝らした余興も
東京地本(本部長・横田陸将補)は11月23日、グランドヒル市ケ谷で、「東京地方協力本部創立68周年記念行事」を開催した。平将明衆議院議員、松原仁衆議院議員、佐藤正久参議院議員代理の湯澤一貴氏をはじめ、協力団体会員ら152人の招待者を迎えた。
職員の趣向を凝らした余興も
記念行事のテーマは、本年度は、安保3文書施行2年目であり、昨年度に強化した部内外の「One Team ~キズナ~」を基礎として確実に成果を得ることが求められる。こうしたことから、東京地本長の要望事項でもある「熱意と創意」をもって行う、突破における部隊運用「突破口の形成」をモチーフとして、「Make a Breakthrough ~熱意と創意~」に定めた。
感謝状贈呈式で挨拶する本部長
記念式典で式辞を読む本部長
祝賀会食で余興を披露する東京地本隊員
当日は、募集・援護・予備自業務など、東京地本の業務推進に貢献した方々への感謝状贈呈式(個人32人、19団体)を実施。その後、記念式典を粛々と挙行するとともに、プロモーションビデオ上映、職員の趣向を凝らした余興、招待者と職員合わせて約200人による「栄光の架橋」の大合唱などを取り込んだ祝賀会食を実施し、盛況のうちに68周年記念行事を終えた。
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