冬季戦技競技会 威信懸け全16個部隊激走|第2師団

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協力団体の方々からも激励を受ける第2特科連隊の隊員たち

防衛日報 2026年2月19日付


 陸自2師団(師団長・大場陸将)は1月28、29の両日、上富良野演習場で「令和7年度師団冬季戦技競技会」を実施した。

 競技会は部隊機動と個人機動が実施され、2師団隷下の全16個部隊が参加した。

 部隊機動は部隊規模などに応じてA・B・Cの3個グループに区分され、Aグループはアキオ曳行を含む1個分隊8人、Bグループはアキオ曳行含む1個分隊6人、Cグループは1個分隊5人で編成され、各チームの総合タイムで競い合った。


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スタート前にアキオの重量を計測する勤務員

 

 各参加隊員は部隊の名誉をかけて死力を尽くして激走。


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個人機動で一斉にスタートする先頭を競う隊員たち

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部隊機動で追い抜きをかける第3即応機動連隊の隊員たち


 その結果、Aグループ「3即応機動連隊」(2連覇)、Bグループ「2施設大隊」(11年ぶり)、Cグループ「2偵察隊」(3連覇)がそれぞれ総合優勝を果たした。


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閉会式で表彰を受けた部隊及び隊員たち

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優勝(Cグループ)し隊長を胴上げする第2偵察隊


 また、師団各部隊が駐屯する市町の首長、各協力団体、オピニオンリーダー、駐屯地モニターも部隊隊員の応援に駆けつけ、真冬の熱い戦いに花を添えた。


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協力団体の方々からも激励を受ける第2特科連隊の隊員たち


 閉会式での表彰終了後、師団長は「競技会を通じて築いた強固な団結、旺盛な士気および地域との連携を引き続き保持するとともに、冬季戦技能力のさらなる向上に励むことを期待する」と北鎮師団としての実力の進化について所見を述べ、競技会を終了した。


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大雪山をバックに師団長と記念撮影する優勝(Bグループ)した第2施設大隊