見て、触れて、感じる自衛隊 街なか発信「J Force Challenge」|宮城地本

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防衛日報 2026年2月3日付


 宮城地本(本部長・木屋1陸佐)は12月2日から1月18日の間、仙台駅前の商業施設「AER(アエル)」と「EBeanS(イービーンズ)」で、期間限定企画「J Force Challenge」を実施した。


 企画は、約20部隊から計25人の宮城県と周辺各県出身隊員の支援を受け、自衛隊の活動を身近に感じてもらうことを目的に19日間実施し、期間を通じて約2000人が来場した。

 会場では、隊員の生活や勤務を身近に感じられる空間の展示をはじめ、VR体験、背のう体験・重量当てクイズ、握力測定コーナー、制服を試着して記念撮影を行う撮影会、来場者参加型のビンゴゲームなど、「見て・触れて・楽しめる」多彩な企画を展開した。


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VRを装着して自衛官の訓練を体験 会場:EbeanS(イービーンズ)

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背のう装着体験 会場:AER(アエル)


 来場者が実際に体験しながら自衛隊の活動に触れられる構成としたことで、会場は終始にぎわいを見せ、制服に袖を通して敬礼しながら記念撮影を楽しむ姿が各所で見られた。

 会場では、隊員との会話を通じて自衛官の仕事や日常の活動について熱心に質問する来場者も多く、自衛隊への理解と関心が自然に深まっていく様子がうかがえた。

 支援隊員もまた、自らの経験を交えながら仕事内容を丁寧に紹介し、地元の人たちに自衛隊をより身近に感じてもらう有意義な機会となった。

 来場者からは「通りがかりに立ち寄りました。自衛隊の仕事を初めて知りました。思っていたより自衛官の仕事を身近に感じることができて、とても楽しめました」といった声が多く聞かれた。

 今回の企画がきっかけとなり、より多くの人たちの自衛隊への親近感を醸成させ、仕事内容への理解を促進することができた。


 宮城地本は「今後もさまざまな企画を継続して実施していく」としている。