美幌駐6即応機動連隊機動戦闘車中隊(中隊長・宮本3陸佐)は3月4日、同駐、同訓練場で、「令和6年度MCVベストクルー競技会」を実施した。
美幌駐6即応機動連隊機動戦闘車中隊(中隊長・宮本3陸佐)は3月4日、同駐、同訓練場で、「令和6年度MCVベストクルー競技会」を実施した。
競技会は、中隊内の16式機動戦闘車(MCV)の最優秀乗員チーム(車長、砲手、操縦手、装填手)を選考するもので、乗員間の連携要領について練度を向上するとともに、士気の高揚・団結の強化を図るのが目的。
競技は狭窄(きょうさく)弾(飛距離が短い訓練弾)による戦闘射撃で実施し、参加した14チームが射撃の命中数、要した時間、残弾数などを競い合った。
競技会当日、車長の的確な号令、砲手の迅速な初弾の発射、次弾の修正、操縦手の迅速な発進・停止、装填手の確実な装填動作が組み合わされ、各チームのMCVは生き物のように滑らかに前進、射撃、後退を実施した。
激戦の結果、ベストクルーとして山本2陸曹(車長)、佐々木3陸曹(砲手)、星3陸曹(操縦手)、高橋陸士長(装填手)の4人の隊員が表彰され、ベストクルーの称号となる特製ワッペンを中隊長が授与した。
機動戦闘車中隊は「この成果を糧として、新年度に向けてさらなる乗員相互の連携強化を図るとともに、任務を完遂し得る中隊を目標に訓練を重ねていく」としている。