海自舞鶴音楽隊コンサートを開催 音楽を通じ自衛隊をPR|鳥取地本

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コンサートの様子

 

 鳥取地本(本部長・進藤1空佐)は2月22日、とりぎん文化会館梨花ホール(鳥取市)で、海自舞鶴音楽隊(隊長・渡邉1海尉)による「ふれあいコンサートいいin鳥取」を開催した。

 コンサートは、事前に地本ホームページをはじめ地元新聞やNHKのニュース番組で宣伝を行ったことが奏功し、一般入場者席は満席となり、自衛隊音楽隊の根強い人気を感じさせた。

 当日は10年に一度という厳しい寒波に見舞われ、雪が降りしきる中での開催となったが、会場にはこの日を心待ちにしていた市民や募集対象者ら約1300人の聴衆が詰めかけ、舞鶴音楽隊の華麗な演奏を楽しんだ。


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 2部構成のコンサートでは、重厚感のあるシンフォニーから軽妙なJポップまで、幅広いジャンルの11曲が演奏され、聴衆は時折り、手拍子をしながら聴き入っていた。

 アンコールで、おなじみの「軍艦マーチ」が披露されると、待ち構えていた観客が海自艦旗を振って演奏を盛り上げる一幕も見られた。

 また、舞鶴音楽隊長からのサプライズプレゼントとして、ステージ上の音楽隊員の写真や、演奏中の動画を撮影できる時間が設けられ、満場の聴衆は隊員の姿をスマートフォンなどで思い思いに撮影していた。


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舞鶴音楽隊の華麗な演奏


 最後に舞鶴音楽隊長から聴衆に対し、「今、この瞬間にもさまざまな場所で国を守っている自衛隊の仲間たちに思いを寄せ、ぜひ、応援してください」との熱いメッセージが送られると、客席からは大きな拍手が湧き起こり、コンサートは感動のうちに幕を閉じた。

 聴衆からは「とても楽しみにしていたが、期待どおり素晴らしかった」「隊長のメッセージを聞いて、自衛官の皆さんを思い、涙が出た」といった声が聞かれたほか、ロビーでは学生のグループなどが音楽隊員と記念写真を撮影する光景も見られ、コンサートを通じ、鳥取県民の自衛隊に対する親近感が醸成されたことがうかがえた。


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音楽隊員とのふれあい


 鳥取地本は「今後も定期的に自衛隊音楽隊の演奏会を開催し、特に募集対象者に対し自衛隊に親しみを感じてもらうことで、入隊者の獲得につなげる所存である」としている。


自衛隊鳥取地方協力本部