函館地本(本部長・花田1海佐)は12月14日、函館駐の支援を受け、同駐と函館市民会館で「女性の集い」を開催した。
イベントの目的は、参加者を女性限定としてリクルータである女性自衛官と意見交換し、自衛隊をより良く理解してもらうこと。参加者は女性18人で、そのほとんどが学生で保護者も数人参加した。
開催にあたり、陸自から28普連、北部方面後方支援隊、海自から護衛艦「まきなみ」、空自から20高射隊、23高射隊からリクルータ支援があった。午前中は懇談、体験喫食、午後からは函館駐が主催するクリスマスコンサートへの参加と盛りだくさんの内容で開催した。
懇談では女性の勤務環境、生活環境などに関する質問などで女子トークが盛り上がり、活発な質問や意見が交わされた。
体験喫食では、女性の集い特別メニューとして駐屯地食堂が腕を振るって、ハンバーグ、エビフライ定食を提供し、若い女性にも十分満喫してもらった。函館駐が主催する音楽演奏会では、11旅団音楽隊によるクリスマスにちなんだ曲目などの演奏を楽しんでもらった。
参加者からは、「生活と仕事のバランスがとてもよく、勤務したら、やりがいと充実さを感じられると思った」「厳しい人たちが多い職場と思っていたが、自衛官の方が明るく、親切で楽しい人柄で、入隊してもやっていけそうだと感じた」「体力に自信がなくても大丈夫だと感じた」という感想があり、自衛隊に対する理解を深めることができ、将来の進路としての選択肢の一つとして認識してもらった。
函館地本は「今後も地域や部隊などと連携を図り、自衛隊の認知度、理解度の向上に努めていく所存です」としている。