愛知地本(本部長・丸尾1陸佐)は12月16日、名古屋市のコミュニティFM局「MID-FM761」で放送されている人気番組の年末特番「むつみのSuper Tuesday」(生放送・午後8時~10時)にスタジオ出演した。
愛知地本(本部長・丸尾1陸佐)は12月16日、名古屋市のコミュニティFM局「MID-FM761」で放送されている人気番組の年末特番「むつみのSuper Tuesday」(生放送・午後8時~10時)にスタジオ出演した。
番組は年末らしい和やかな空気の中、地域の話題から始まり、「防衛省・自衛隊カレンダーは人気で、銭湯の番台に掛けてあるところもあるよね」といった、特番ゲストの身近なほっこりエピソードを皮切りに〝暮らしのそばにある自衛隊〟を印象づけた。
スタジオは一気に自衛隊を身近に感じる雰囲気へ切り替わり、リスナーにも親しみやすい形で話題が展開された。
番組に出演した丸尾本部長は、地本の主要任務である募集広報について、進学・就職、家族関係、将来設計など多様な相談が寄せられる現状に触れ、「年度当初から大盛況」と一年を振り返った。
企業も含め人材を取り合う時代にあっても、「国を支える仕事がしたい」という思いは確かに存在すると述べ、志願者一人ひとりの思いに直接触れながら、制度や仕事内容をわかりやすく伝え、次の一歩につなげることが地本の役割であると語った。
番組には元本部長も登場。定年後の自身の活躍についても語り、海外における地雷処理支援に関する国際協力の取り組みを紹介した。内戦などの影響が残る地域では、戦闘終了後も地雷が暮らしの再建を妨げており、処理隊員の派遣や現地人材の育成といった活動を紹介した。
終盤は健康管理の話題も交え、ゲスト出演者から来年の抱負として、「自身が表す漢字一文字」を紹介。ゲストの募集課長(大島1陸佐)からは「募集課員の仕事も体重も、お酒の量も〝減〟」といった言葉が飛び出し、スタジオが笑いに包まれた。
固い話だけで終わらない〝人の温度〟が伝わる、現役の経験が退職後も地域や社会の場で生かされ、「制服を脱いでも、志は続く」ことを感じさせる内容となった。
銭湯の番台から世界の地雷原までを一本でつなぐこととなった今回の放送は、自衛隊の仕事の幅広さと、そこに携わる人の温かさを改めて伝えられる機会となった。