陸自衛生学校(学校長・白石陸将補は12月2日から5日の間、インド太平洋国際軍事医学会議(IPMHE)に参加した。
会議では、インド太平洋地域の各国、「自由で開かれたインド太平洋」ビジョンを共有する同盟・同志国などと、各国との衛生上の諸問題についての討議・意見交換を行い、戦傷病治療などに関する経験や最新の知見を共有した。
2国間懇談では、衛生学校学校長と主任教官が参加し、衛生分野の防衛協力や教育訓練の連携について意見を交換した。
彰古館の展示物により明治初期の治療を、野外手術システムなどのハンズオンにより現代の治療を展示し、理解を得ることができた。
また、衛生学校教官の座長支援による活発な意見交換などにより円滑な会議運営にも寄与した。
衛生学校は「会議を通じ、衛生学校のプレゼンスを高めるとともに、インド太平洋地域における抑止力構築に貢献した」としている。