北恵庭駐(司令・梅田1陸佐)は1月15日、成人祝賀行事を実施し、今年成人を迎える14人のうち8人の隊員が90式戦車との綱引きに挑んだ。
行事は、20歳を迎える隊員らを祝賀し、成人、自衛官としての責任を自覚させるとともに、行事を通じて駐屯地としての融和団結を図るのが目的。新成人たちは、駐屯地各部隊の先輩隊員の応援の下、戦車につながれた4本の綱を引いた。
しかし、約50トンの重さに新成人だけではぴくりともせず、多くの先輩隊員の加勢により、ようやく戦車がゆっくりと進み始めて約50センチ動かすことができた。
新成人代表者は、「新成人となったこれからは、社会人としての責任と自覚を持ち、今まで支えてくれた家族や指導してくれた先輩たちへの恩返しの気持ちを持って日々邁進していきたい」と、20歳になった決意を述べ、社会人として、自衛官としての自覚と責任を新たにした。