熱海市と海上自衛隊が海上応急給水訓練を初めて実施
 静岡地本(本部長・田代1陸佐)は11月5日、熱海港七半岸壁(熱海市)で行われた熱海市と海自水中処分母船3号の海上応急給水訓練に協力した。訓練は、能登半島地震の際に実施された海上給水を参考に、手順や必要事項の確認、防災体制の強化を図る目的で初めて行われた。
 
海上自衛隊艦艇から応急給水支援を想定

オリジナルサイトで全文を読む