岡山地本(本部長・山口1陸佐)は9月4、5の両日、日本原駐、同演習場で環太平洋大学の学生26人に対し、中部方面特科連隊3特科大隊(日本原)などの支援を受けて防災キャンプを実施した。キャンプは、各種体験を通じて防災意識の高揚と自衛隊の活動への理解促進を図るのが目的。地震の発生により孤立した地域への救援活動を行う一連の状況を基に行進訓練、応急救護処置訓練、天幕の設営・宿営、野外炊事などを行った。
 
防災キャンプを通じ自衛隊の魅力を発信

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