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【特集】「防衛力強化の現場から」Vol.4
北大東村に配備予定の移動式警戒管制レーダーの同型機（航空自衛隊より）
防衛日報の本日（8月20日付）1面では、防衛省・自衛隊にとって今、最大の命題の一つである「防衛力強化」に向け、現場のさまざまな動きを特集「防衛力強化の現場」として掲載しました。今回のテーマは北大東島に配備されることが決まった航空自衛隊の「移動式警戒管制レーダー」。「レーダー空白地域」となっている太平洋上の島嶼（しょ）部の中でも、とくに中国軍の活発な活動に対応する上で効果的な位置として同省が以前から計画を進めていました。これまでの同省の動き、会議の様子など村の反応、村長のインタビューなど、独自取材を織り交ぜてまとめた内容となっています。
「女満別湖畔水難救助訓練」消防と協同し水難救助能力向上図る｜美幌駐屯地
ロープ結索法
＜北海道＞美幌駐6即応機動連隊火力支援中隊（中隊長・田中3陸佐）は7月24日、網走湖女満別湖畔で大空消防署主催の「令和6年度女満別湖畔水難救助訓練」に参加した。
第22次派遣海賊対処行動支援隊が出国｜宇都宮駐屯地
駐屯地での見送り
＜栃木＞宇都宮駐中央即応連隊（連隊長・堀口1陸佐）は7月22日、同駐で関係協力団体会長らの臨席の下、「第22次派遣海賊対処行動支援隊出国行事」を行った。
隊員40人が献血に協力「輸血を必要とする患者さんのために」｜帯広駐屯地
献血に協力する隊員
＜北海道＞帯広駐（司令・井川1陸佐）は7月2日、同駐で移動献血車「ひまわり号」による献血に協力した。
【2面記事他ラインナップ】
・陸自14旅団
・陸自2師団
・大宮駐32普連