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予備自衛官が出頭しやすい環境づくりを| 鹿児島地本

中央訓練参加の様子

 鹿児島地本援護課予備自衛官班は5月23日から27日の5日間、「予備自衛官制度創設70周年事業」として実施された「令和6年度予備自衛官中央訓練」に中野直子予備1陸尉を派遣した。

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再就職に向けてインターンシップ実施 OBとの懇談も|札幌地本

自衛隊OBとの質疑応答

 札幌地本千歳・恵庭地域援護センター(センター長・平賀3陸佐)は6月4日、千歳、恵庭両市などの上水道事業を行う東芝インフラシステムズ株式会社の協力を受け、令和7年度から9年度までの定年退職者5人に対して定年制インターンシップを実施した。

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【1面記事他ラインナップ】**
・函館地本
・長野地本
・神奈川地本

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【特集】予備自衛官制度、創設70周年迎える

 有事や災害などで常備自衛官とともに国を支える予備自衛官の制度が7月1日、発足70周年を迎えます。普段は会社員や自営業、学生などの本業を持ちながら、いざというときには招集を受けて出動する予備自は3つに分けられます。部隊が出動した後の駐屯地警備や避難住民の誘導、医師らによる衛生支援、通訳業務などの後方支援にあたる「予備自衛官」、第一線部隊の一員として任務にあたる「即応予備自衛官」、自衛官未経験者が所定の教育訓練を経た上で任用される「予備自衛官補」です。いずれも、職場の理解と協力があればこそです。制度はさまざまな歴史を経て、今や日本の防衛に欠かせないものとなっています。防衛日報の本日(6月21日付)2面では、70年記念式典の様子や記念行事の一つである中央訓練などの行事に参加した予備自らの紹介のほか、70年の歩みを表で示すなど、制度に関連するいくつかの記事をまとめ、1ページ特集として製作しました。

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