30日午前8時42分ごろ、山梨県忍野村にある陸上自衛隊北富士演習場の手りゅう弾投てき場で、隊員が手りゅう弾の投てき訓練をしていたところ、投げた手りゅう弾が爆発。その破片が別の隊員に当たる事故が発生した。隊員は、病院に搬送されたが、同10時50分に死亡が確認された。事故を受けて、陸自は手りゅう弾や小銃など火器を使ったすべての訓練を全国で見合わせることを決めた。
 
陸自東部方面総監部に事故調委を設置
 

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