陸上自衛隊は17日から能登半島地震の被災地でロボット犬を導入した。陸上自衛隊の公式X(@JGSDF_pr)でロボット犬が被災者を2次避難所まで誘導支援をしている姿が公開されている。このロボット犬は米国のロボットメーカー、ゴースト・ロボティクスが開発した「Vision(ビジョン)60」。大きさは中型犬とほぼ同じで、耐久性に優れ、あらゆる天候下でも使用できる。陸自では来年にも本格導入を検討している。

オリジナルサイトで全文を読む